月別アーカイブ: 2015年3月

本日の心理学・名言1334-2

@理想を叶いやすくするためには、
現状と理想の間がどのくらいあるのか?
前回に比べてどのくらい理想に近づいているのか?
などがわかっていることがポイントです。
現状と理想のギャップがわからないと、何をして良いのか、どのくらい行動して良いのかわかりません。
実際に行動しても、その行動によって理想の実現が
近づいているのか、それとも遠ざかってしまったのかが
わからないと、不安にもなるでしょう。
もしくは、本当は理想とは遠ざかっているのに、
ポジティブ思考で「進んでいるから大丈夫!」と、
現状を無視して、後から大変なことになる・・・
なんてこともあるかもしれません。
理想を決めるときは、理想に意識を集中し、
現状とのギャップを見るときは、そのギャップをしっかり認識し、
現在位置を確認するときは、現在地を把握することに集中する。
そんな「複数の視点」をバランス良く持っておくと、楽しい気持ちで、本当の意味の成果を出していくことができるでしょう。
by【自己維新】3283話

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本日の心理学・名言1334

@「受け入れれば楽に生きられる。
受け入れの最高峰が「感謝」
釈迦の教えは「感謝」だった。」by 小林正観

@今しなければならないこと、
今できることを先へ延ばすことをやめなさい。
人生でいちばん大切なのは今です。
その今を大切にしない人に輝かしい未来はありません。
byジョセフ・マーフィー(思想家)

@「あなたの未来は、明日ではなく、
今日あなたがすることによって作られるのです。
by ロバート・トール・キヨサキ

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本日の心理学・名言1333-4

@私は普段は、内向的でおとなしいタイプですが、
目標に向かっていくときは、明るいタイプで、積極的に行動し、
コミュニケーションもどんどん取っていくタイプとなります。
では、どちらが本当の私なのでしょうか?
もちろん、どちらも私の大切な一部であり、
必要なときに、必要なモードが前面に出ているだけです。
どんなに目標を具体的にしても、
「何となく違うなぁ~」という目標のとき、私は全然行動できません。
行動しても、何となく中途半端な感じになるからです。
ですが、目標がそこまで具体的になっていない段階でも、
「これだ!」という方向性が見えると、
決断して行動しているような、積極的な行動が取れます。
行動するのが自然な状態になっている感じです。
もちろん、どちらも大切な自分の一部です。
人の性格は、ひと言で言い表せるものではありません。
あるときは積極的なタイプ、
別のときは極端に消極的なタイプで、
そのほかは、中間的なタイプになっている・・・なんてこともあるのです。
ですから、重要なのは、「ダメな自分」と「良い自分」がいるのではなく、
すべて「本当の自分」であり、
大切な自分の一部だと考えておくことです。
そして、何が自分のモードを変えるカギに
なっているのかを理解すると、
今の状況・相手に合わせて、
より良いモード(その状況に最適な自分)に切り替えることができるようになるでしょう。by【自己維新】3282話

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本日の心理学・名言1333-3

@相手からどう思われているのか?
それが気になる人も多いですよね。
「あなたは変わっているね!」こう言われた場合、どう感じますか?
これは、ある人にとっては「嫌な言葉」に感じられるようですが、
私にとっては「ユニークな存在」という意味で、
最大級の褒め言葉のような気がします。
もちろん、相手がどういう意味で言ったのかは、わかりません。
「変わっている」と言われるのが嫌な場合、
「あなたって、本当に普通な人だね」と言われたらどうでしょうか?
これもこれで、ちょっと嫌かもしれません。
ですが、相手は「良い意味」で言っているのかもしれませんし、
もちろん、違うかもしれません。
結局、相手がどのような意味で言ったのかは、相手に聞かないとわかりません(聞いてもわからないかもしれません)。
そして、仮に、私たちが、相手から「嫌な存在」に思われたとしても、それは、相手の色眼鏡で見た判断・評価ですよね。
相手の考え・感じ方は、相手に任せておいて、自分は自分のことをどう感じているのか?ということに意識を向けてみると良いでしょう!
相手から低く見られても高く見られても、相手から良く見られても悪く見られても、自分は自分の価値をしっかり理解して、理想に向けて行動していくだけ。
そうすると、相手に左右されるのではなく、自分の気持ちのままに、自由に行動できるのではないでしょうか。by【自己維新】3281話

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本日の心理学・名言1333-2

@「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」そんな言葉がありますが、
幸せに成功するには、いかに「自分以外の人や歴史から学ぶのか?」がカギだと、私も実感しています。
私はどちらかと言うと、賢者の選択をしないタイプだったのですが、
心を開いて「人から学ぶ」「力を借りる」ことを意識し始めることで、今まで実現できなかったような理想を実現できるようになりました。
昔は、自分だけの力を「自分力」と考えていたと思います。
ですが、今は、周りの力も借りること、つまり、自分の力だけではなく、誰かの力や、歴史までも含めて「自分力」と考えています。
すると、思い描く夢や、アイディアなども大きく膨らみ、
周りも一緒に幸せになれるような、
そんな理想が叶うようになった気がします。
ですから、今は、何か新しい理想が出てくるたびに、
積極的に、人や歴史から学び、実践するように心掛けています。
自分の力だけで取り組むのもOK。
歴史を学び、誰かの力も借りて、自分力の幅を広げるのもOK。
by【自己維新】3280話

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本日の心理学・名言1333

@「いやしくもわが身の上に起こる事柄は、
そのすべてが、この私にとって
絶対必然であると共に、最善のはずだ。
それ故われわれは、
それに対して一切これを拒まず、一切これを退けず、
素直にその一切を受け入れて、
そこに隠されている神の意思を読み取らねばならぬわけです。
by 森 信三

@批判は「感謝」に勝てません。
批判や中傷をする人がいくらいても、
その人たちに常に「感謝」の気持ちで接触しておくのです。
「ありがとうございます」と一言、伝えるのです。
すると、必ずいつか、その人たちも仲間になります。
つまり、「感謝」がすごいのは、最後はまわりの人をすべて仲間にしてしまうということです。
by福島正伸(ふくしま・まさのぶ*アントレプレナーセンター社長)

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本日の心理学・名言1332-7

@長い人生の中では、どんな人でも山あり谷ありで、
いろいろなことがあってもいいのだそうです。
時には、こころをもっと、大きく開きなおってみて、
いろいろあった人生は自分に対する
勲章のようなものかもしれないし、
逆に、いい面も あったのかも知れない。と思って、
プラスに 受け取ってみましょう!!
その方が、自分では まだ、気ずけていないいろいろな可能性が、
出てくることが あるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1332-6

@将来の理想に向けて行動しよう!
そんな思いがモチベーションになる人もいれば、
将来の不安を解消するために今のうちに備えていこう!
これがモチベーションになる人もいるでしょう。
心理的には、前者のほうが楽しいと思いますが、実際には、どちらをはじめの一歩に活用してもOKです。
あるものは活用すればいいのですね。
今まで、やりたいことを我慢してやらなかったり、やりたくないことを我慢してやっていたり・・・
それが習慣になっていると、なかなか「やりたいこと」が浮かんでこないこともありますよね。
私も以前、「自分がやりたいこと」と、「周囲に認められること」の区別がつかず、いつの間にか「周りからOKがもらえること」ばかりに力を注ぎ、知らないうちにストレスを溜めていた・・・という時期がありました。
そのときは「自分のやりたいこと」のような気がしていたのですが、
詳しく振り返ってみると、「周りから認められる」ことで、
その中で「自分のやりたいこと」という選択方法だった気がします。
そのため、選択肢が極端に少なかったように感じます。

社会や人から認められることは、
大切なことですし、心の力にもなります。
ただ、そこに偏ってしまうと、
自分の気持ちが置き去りになってしまうケースもあるのです。
周りから認められるとか、社会的に素晴らしいとか、そういうものを抜きにして、あなたが心から「~したい!」と感じるものは何ですか?
by【自己維新】3279話

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本日の心理学・名言1332-5

@自信がない。だからできない。やる気がない。だから前進できない。
これは思考の習慣で、これ自体が悪いわけではありません。
ただ、理想に向けて前進したいとき、
上記の考え方を貫いてしまうと、なかなかに面倒ですよね。
そんなときは、思考の流れを変えてみるのも1つです。
「自信がない。だからできない」とは、「自信がないとき、行動しない」というつながりができている状態です。
「できない」のではなく「しない」というほうが正解に近いでしょう。
ですから、そのつながりを「崩す」ことができればいいのです。
たとえば、「自信がないけれど、行動しよう」でも、別にいいわけです。
「行動しないと自信が生まれない」と、反対に考えてもいいですね。
このような考え方はどうでしょうか?
そう考えたいけれど、やっぱり行動できない・・・
きっと、そうだと思います。
それは、自信を必要としているとき、
本当は、自信以外の、別の理由があるからです。
たとえば、「絶対にうまくいくという確証がほしい(失敗して傷つきたくない)」のかもしれませんし、
「行動するのが面倒で、このままでいたい(手に入れたい目標があまり心に響いていない)」のが本音かもしれません。
「行動した後の変化が少し不安(今のままの安全を守りたい)」という思いがあるのかもしれません。
この中に、近い答えはありそうですか?
あなたの答えを探るために、
まずは、以下のような質問をしてみましょう。
自信ではなく、本当は何がほしいのだろう?
行動しないことで、何を守っているのだろう(何を避けているのだろう)?
自分に最適な質問を投げかけることで、あなたの本質に近づいていくことができるでしょう。by【自己維新】3278話

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本日の心理学・名言1332-4

@何があなたの前進を阻んでいますか?
時間がない、経験が足りない、やり方がわからない、自信がない、
やる気がない、不安がある・・・などなど。
このように、「~がない」と考えると、「だからできない」「だから仕方ない」みたいな思考展開になりがちです。
すると、本当に前進できなくなってしまいます。
もし、本当は前進していきたいのだとしたら、今までとは異なる思考展開(パターン)を意識してみましょう。
たとえば、「時間がない」のではなく、
「もっと時間が欲しい」という言葉にする。
そして、さらに、「では、具体的に何時間くらいあると前進できる?」
と質問してみる。
・・・こんな思考展開にしてみます。
ほかのケースにも当てはめてみましょう。
「経験不足だ」ではなく、「もっと経験が必要だ」という言葉にする。
そして、さらに、「では、具体的にどんな経験をどのくらい積むと良いのか?」と質問してみます。
「やり方がわからない」ではなく、「やり方を知りたい」という言葉にする。
そして、さらに、
「では、具体的にどんなやり方を知れば良いのか?」と質問してみます。
このようなパターンにすると、具体的に何に取り組んで良いのかが見えてきますよね!by【自己維新】3277話

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本日の心理学・名言1332-3

@健康的な体になる1つとして、
質の良いものをいただくように心掛けると思います。
ですが、一方で、体に悪いものを食べ続けているとしたら、
どんなに良いものを食べても、なかなか健康的にはなれないでしょう。
これは、心の健康でも同様のことが言えそうです。
気持ちが明るくなる情報や、良いエネルギーを与えてくれる人と一緒にいるとか、好きなことをやっていくことで、
心の健康力は高まっていきます。
一方で、嫌な気持ちになる情報、不快な気持ちになる相手、嫌々やっていることが多いと、心の健康力は弱くなってしまうのです。
特に、日頃付き合っている人や情報、日々のお仕事で(悪い)ストレスを強く感じているとしたら、早急に対策が必要だと言えるでしょう。
理想的な状態を育てていくためには、良いものを取り入れるだけではなく、悪いものを減らす、という選択肢も取り入れていきたいですね。
あなたは、誰と一緒にいると心が豊かになりますか?
どんな情報を取り入れ、学ぶことが重要だと感じますか?
仕事は、どのくらい楽しんでいますか?by【自己維新】3276話

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本日の心理学・名言1332-2

@どんなに周りに合わせて対応しても、
私を嫌いになる人もいるでしょう。
逆に、どんなに自分を貫いても、
私を好きになってくれる人もいるものです。
相手に合わせても、好かれるケースもあれば、嫌われるケースもある。
自分らしくやっても、好かれるケースもあれば、嫌われるケースもある。
これは、当然のことなのですが、
どちらに近い取り組み方のほうが、楽しいと感じられますか?
相手を大切にするからこそ、「相手に合わせる」というあり方は、とても素晴らしいと思います。
ただ、それでストレスを感じているとしたら、
ちょっともったいないですね。
相手に合わせたとしても、相手は「自分側の思った通りの反応を示してくれる」とは限らないのです。
それを理解した上で、「自分で選択して、相手に合わせている」
と考えておくと良いでしょう。
相手の反応は、相手に任せる。
自分の対応は、自分で選択している。
そして、相手の反応を変えたいならば、
自分の対応を変えていけば良い。
そんな「自主性」「自発性」を持って取り組むと、コミュニケーションにおけるストレスは激減することでしょう。
by【自己維新】3275話

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本日の心理学・名言1332

@「やると決めたら絶対にあきらめたらアカンのです。
もう一歩、もう一回。
この「もう一回の執念」を忘れている。
成功するかしないかは執念の差なんです。」by 永守重信

@未来は勝手に向こうからやってきます。
未来からやってくることは、必ず解決できます。
自分で解決できない問題などやってきません。
なぜって、神さまが、この問題をやってみなさいといってあなたに出しているんだから。
神さまの出題することはなにもかも全部あなたが解決できる問題ばかりです。だから、天命にまかせるんです。
「人事を尽くして天命を待つ」のではなく、「天命にまかせて人事を尽くす」だけ。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

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本日の心理学・名言1331-5

@長い人生の中では、他人のことの方が、自分のことよりも、
すべてによく見えてしまったり、
要領が上手な人には、自分は、かなわないのではないかと
落ち込んでみたり、
そんなことも、たくさん、あるのだそうです。
ときには、もともと、人生はひとりひとり違うし、
多岐に渡った 要素のあるものだから、一概にはいえないと、
いい意味で、大きく 開きなおってみましょう!!
その方が、なんでも、出来る人はいないことが見えてくるし、
自分の気持ちも ゆったりして、明るい円滑現象が 起き始めることもあるのかもです。by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1331-4

@最近、どんな問題がありますか?
問題を解決しやすくするために、どんな工夫をしていますか?
もちろん、私も日々、さまざまな問題に直面しています。
だからこそ、毎日を明るく楽しく過ごせているようにも感じます。
私たちが力を発揮できる状態とは、
「明るく楽しい状態」とか、「リラックスした状態」だったりします。
そのためには、問題に対して身構えるのではなく、
問題に対して心を開くとか、問題を受け入れる気持ちを持つことが
重要だと感じます。
問題は悪いもの。
こんなことができないと恥ずかしい。
そんなふうに感じると、身構えたり、無視したり、
無理なポジティブ思考で、自分の気持ちをごまかすことになるでしょう。
それは、結局、自分の「~したい」という気持ちさえも、
見えなくする原因だと思います。
なぜなら、問題は、理想があるからこそ発見できるものです。
「理想と現実のギャップ」が、問題であり、課題だからです。
問題は、成長するためのサイン。
問題は、理想・目標のお友達。
そんなふうに考えて、まずは問題に対して、心を開いてみるのはいかがでしょうか?
by【自己維新】3274話

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本日の心理学・名言1331-3

@理想を具体的にするには、ポイントがあります。
理想を具体化する方法は、「理想を叶えている人の近くに行く」です。
私たちは、環境から大きな影響を受けています。
周りがイライラしていると、居心地が悪くなるでしょうし、
周りの人たちが優しいと、気持ちも明るくなりやすいものです。
周りに理想を叶えている人がいないと、「理想を叶えるのは特別な人だけ」という気持ちになってしまいますが、
周りに理想を叶えている人ばかりだと、「誰でも理想を叶えることができる」という感覚になっていきます。
環境からの影響を受けない心を育てるより、環境から影響を受けている心をそのまま活用して、自ら望む環境に出向くか、自らその環境をつくり上げていけば良いのですね。
あなたは、どんな人たちに囲まれて日常を送っていますか?
どんな人たちと一緒にいたいと思いますか?
自分の常識・世界観を崩すためにも、
時には、自分の中にある枠を外すためにも、
新しい交流の場、学びの場に出掛けて行くのもオススメです!
by【自己維新】3273話

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本日の心理学・名言1331-2

@理想の働き方や生活スタイルが、
具体的な人は、意外に少ないですね。
漠然としたイメージはあるけれど、それ以上、突っ込んで考えずに、
目の前のことに追われてしまうとか、
ある程度、具体的にイメージしても、叶う気がしないので、
イメージすることをやめてしまうという人が多いように感じます。
理想を具体的にするには、いくつかポイントがあります。
それは、じっくり自分と向き合う時間を「定期的」につくることです。
毎朝5時にやるとか、毎週日曜日の朝7時になるなど、
決めておくと良いでしょう。
意識しないと、私たちは、目の前の忙しさや膨大な情報に
流されてしまいがちです。
また、常に誰かとつながっていようと、
人の動向が気になることもあるでしょう。
ただ、それでは、いつまで経っても、
自分にとっての大切なことがわからず、
主体的に生きられなくなってしまいます。
ですから、
周りの流れとは関係なく、静かに、自分の心の奥とだけつながる
そんな瞬間を意識的につくっていくことをオススメします。
最近、時間をとって、じっくり自分の心と対話をしていますか?
あなたにとって、最も身近にいる「あなた自身」との関係性を、
ぜひ、大切にしてみてください。by自己維新】3272話

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本日の心理学・名言1331

@行動を起こすから、その先になにかが生まれる。
変化は突然ではなく小さな努力の積み重ねから生まれるんです。
by野口健(のぐち・けん*登山家)

@「運命を変えるには大きな努力なんて必要ないんです。
必要なのは、日常の小さな習慣を積み重ねていくことだけなんですね」by 今野華都子

@やると決めたら、どうしたら実現できるかだけを
考えればいいのです。
それ以外のことを考えても無意味です。
後悔しない人生とは、挑戦し続けた人生である。
by福島正伸(ふくしま・まさのぶ*アントレプレナーセンター社長)

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本日の心理学・名言1330-4

@将来、自分なりの働き方、生活スタイルを築きたい場合は、
今のうちから準備を整えていくと良いでしょう。
チャンスは、準備している人のところにやってくるとも
言われていますが、実際は、準備しているから、
感度が高まり、チャンスに気づくことができるのだと思います。
裏を返すと、理想に向けての準備を進めないと、
なかなかチャンスに気づけないか、
チャンスがあってもそれをつかみに行くことが難しいと言えます。
あなたは理想に向けて、どんな取り組みをしていますか?
それによって、どんなチャンスがやってきましたか?
チャンスが到来したとき、
それをつかむ気持ちはどのくらいありますか?
by【自己維新】3271話

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本日の心理学・名言1330-3

@どんなに、コミュニケーションスキルをUPしても、
そもそも、誰とどんな関係性を築くことが、
自分の心にとって大切なのかがわからないと、何の役にも立ちません。

ですから、あれこれ学んでいるのに、どうも心のゆとりを感じられないとか、成果としてあまり実感できていないとしたら、
あなた自身を深く理解するタイミングかもしれません。
また、心から育てたい人間関係や、お仕事、ライフスタイルなどについて、徹底的に考えて、方向を定めていくチャンスかもしれませんね。by【自己維新】3270話

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本日の心理学・名言1330-2

@人が輝いているときってどんなときでしょうか。
たとえば、
好きなことに夢中になっているとき、
楽しいことをやっているとき、
ありたい自分の状態でいるとき、人は輝いていそうですね。
また、目の前のことを本気になっている人や、
失敗しながらも、理想に向けて工夫を重ねている人、
自分なりの答えを発見した人も、輝いている印象があります。
さらに、大切な人たちと一緒にいるとき、
同じ志を持っている仲間や、
尊敬する人とコミュニケーションを取っているとき、
成長に向けて学習やトレーニングをしているときなども、
輝いているときのような気がします。
ですから、ラクをするよりも、夢中になって取り組みたいですね。
平穏に過ごすのも良いですが、理想に向けてチャレンジするほうが、
きっと力が湧いてきます。
そして、難しい問題から逃げるよりも、自分なりの答えを発見するために取り組むと、心から納得できる歩み方ができるでしょう。
by【自己維新】3269話

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本日の心理学・名言1330

@『「そんな難しいことはできない」と言う前に、
まずやってみることです。
結論はそれからでも遅くありません』by エマーソン

@壁は邪魔をするために現れるわけじゃない。
本気で目指しているかどうか 試すために現れる。
by岡田武史(おかだ・たけし*元サッカー選手、指導者)

@「辛く苦しい時には、これってチャンスが姿を変えて自分を試してるんじゃないかな?って気づくことが大事だよ。」by アン・ランダース

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本日の心理学・名言1329-5

@「●●がないからできない」~これは、とてもよくあるセリフですね。
時間がないからできない。
自信がないからできない。
経験がないからできない・・・などなど。
これらのセリフは、1つのパターン(思考と行動の習慣)ですが、
これらは、本当に、あなたにぴったりなセリフだと感じますか?
きっと、あなたらしいセリフ、
最高のあなただからこそのセリフもあると思いますし、
それを新しいパターン(思考と行動の習慣)にしてみても良いでしょう。
「時間がない」の代わりに、たとえば、もう少し時間がほしいなぁ。
では、あと何時間あると良いのか?
今ある時間だと何割くらいできるだろう?
どうすれば時間を生み出せるだろう?
今ある時間だけでも最高に集中してやってみよう!
そんな変化や前進につながるセリフはどうでしょうか?
私たちは、今までの習慣に支配されるのではなく、状況や自分の成長の度合いに合わせて、習慣を管理し、バージョンアップさせていくことが大切だと感じます。
by【自己維新】3268話

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本日の心理学・名言1329-4

@仕事で思うような成果が出なかったとき、
どんな気持ちになりますか?
たとえば、行動しても目標の実現には至らなかったとき、
その結果を「失敗」と考えるのか、れとも「さらなるチャレンジの機会」と考えるのか。
どちらでとらえてもOKですが、
気持ちには、はっきりとした違いが出てきそうですね。
行動する前から、
「うまくいかなかったらどうしよう?」と考えているとしたら、
目標の実現に至らないとき、
それを「失敗」と考えているのかもしれません。
ですが、目標の実現に至らなくても、
それを「新しいチャレンジを与えられた」と考えるのならば、
行動することへの不安や迷いは格段に減るのではないでしょうか。
行動した結果、目標の実現に至らなかったとしても、行動しただけ前進し、成長し、新しい世界を体験しているものです。
そういう意味では、行動すること自体が
「成功の一部」なのではないでしょうか?

そんな成功の一部を先延ばしにするのは、
ちょっともったいないですよね。
それならば、方向を定めて、成功の一部を毎日体験していくほうが、
きっと楽しいでしょうし、自信も感じられるでしょう。
by【自己維新】3267話

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本日の心理学・名言1329-3

@【感情は影響し合う】
自分がイライラしていると、イライラするような出来事が起こったり、相手の態度にイライラしたりしやすくなるものです。
すると、相手もイライラしてきて、自分側もさらにイライラし、イライラの輪が広がってしまうでしょう。
一方、自分が幸せを感じていると、運がいい!と思えること、嬉しいことが起こったり、
相手の良い面が見えたり、相手の嫌だった面も許せるようになることもあるでしょう。
すると、相手も楽しく、嬉しい気持ちになりますので、そんな相手を見て、あなたも嬉しい気持ちになるでしょう。
すると、喜びの輪・幸せの輪が広がっていくのですね。
最近、楽しいことがないなぁと感じる場合、楽しいことを待つのではなく、自分が楽しみのエネルギーを発して、楽しみの輪を生み出していけばいいのです。
「相手を楽しくさせる」ことを意識するのも素晴らしいですが、相手が本当に楽しむかどうかは、相手の心の自由です。
ですから、それも踏まえた上で、まずはあなたの心が楽しんでいる状態、遊び心を持った状態をつくることをオススメします。
by【自己維新】3266話

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本日の心理学・名言1329-2

@長い人生の間には、なんでも気長に、気楽にとらえて、コツコツやってゆきますと、
一度には、小さくしかできなくても、遅いゆっくりした歩みしかできなくても、すこしづつ、積み上がっていって、ついには、山のようになっていることもたくさん あるのだそうです。
時には、気楽な雰囲気の中で、気長にコツコツやることを、大きく開きなおって、つづけてみましょう。
その方が、開きなおった気楽な雰囲気、エネルギーの中で、また違った、より良い展開や、円滑現象に、恵まれてくることが あるのかもです。by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1329

@「うまくいかなかったり、嫌なことがあったとしても、
そのことを悔やんだり、あれこれ考えてみたところで、
過去の出来事は何も変わりません。
失敗したことやうまくいかなかったことは、
必ず意味のあることですから、未来に向けてプラスにとらえた方がよいのです。」by 船井幸雄

@神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう。byベートーベン(ドイツの作曲家)

@「人生はいいことも悪いことも連れ立ってやってきます。
不幸が続けば不安になり、気が弱くなるのです。
でも、そこで運命に負けず勇気を出して、不運や不幸に立ち向かってほしいのです。」by 瀬戸内寂聴

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本日の心理学・名言1328-5

@『感情は自ら創造する』
将来がつまらないと感じるのならば、
楽しいイベントを自ら用意すればいいだけです。
将来に対する不安があったとしても、不安に感じることが、
まだ「現実」になったわけではありません。
それならば、理想の将来のために、
今からできることに意識を向けて取り組んでいけば良いのですね。
「今まで大切なことをあまりやってこなかった」と、
今までの自分に落胆することもあるかもしれません。
そして、それは過去のことですよね。
これからは、大切に感じられることを、
どんどんやっていけば良いのです。
過去の失敗を思い出して、自信をなくすこともできれば、
過去の成功を思い出して、自信を引き出すこともできます。
過去の失敗を笑い話にして、今日から新しい成功をつくり出しても良いわけです。
将来がつまらないなら、楽しくすればいい。
過去がつまらないなら、今から楽しくすればいい。
そんなふうに、理想の成果・感情を得るために、自ら新行動をしてみてはいかがでしょうか。by【自己維新】3265話

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本日の心理学・名言1328-4

@『最高は意識的につくられる』
最高の自分は、偶然に出来上がるものではなく、
意識的につくられるものです。
だからこそ、あなたの行きたい方向性を知り、どんな気持ちで、誰とその道を歩んで行きたいのかを決めて、一歩を踏み出していくことが重要なのですね。
感情管理の上手な人は、自分の感情や感覚に鋭い人でもあります。
そして、その力は意識的に磨いていくことができるものなのですね。
では、なぜ感情の管理が重要なのでしょうか?
それは、感情を管理する重要性や、感情を管理しないとマズイと感じる何かがあるからだと思います。
今日は、あらためてそれについて考えてみてください。
by【自己維新】3264話

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本日の心理学・名言1328-3

「知っている」「体験したことがある」レベルから、
練習・実践しながら「意識的にできる」レベルに磨き、
やがて「自然にやっている(無意識にできる)」レベルに
していきたいものです。
すると、感情に流されるのではなく、
感情の流れを自分でつくり出すことができますし、
仮に感情に流されたとしても、その流れを活かすことが
できるようになります(怒りを前向きな行動に活用する等)。
これからは「それ、知ってます」ではなく、
「それ、実践しています」と言えるように、取り組んでいきましょう!
では、「自分の感情に気づく」ことを実践してみましょう。
「今日はどんな感情を体験するだろう?」と意識しながら1日を過ごし、
夕方頃に「今日はどんな感情を体験しただろう?」と、
意識して振り返ってみてください。
by【自己維新】3263話

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本日の心理学・名言1328-2

@感情に影響を与える6つのファクター
【1】思い描くイメージ
【2】質問
【3】言葉遣い
【4】行動
【5】五感の使い方
【6】解釈や評価の仕方
どれが、あなたの感情にもっとも影響していると感じますか?
もっと上手に活用したほうが良いのは、どれだと感じますか?
これら以外にも、たとえば、睡眠不足だとイライラしやすくなるし、十分な睡眠が取れるとやる気が湧いてくるとか、
飲み過ぎ・食べ過ぎだと不快な気持ちになるし、消化の良いものを適量いただくと心の調子も良くなるなど、
普段の生活リズム、生活習慣、内蔵感覚なども、感情に大きな影響を与えます。
こうしてみると、たくさんありますね。
ですから、「何が悪いのか?」という質問では、なかなか嫌な感情の原因を特定することは難しいのです。
それよりも、
「なりたい感情」を決めておいて、影響を与えるものを、1つ1つ試していくことをオススメします。
質問を変えてもうまくいかないなら、イメージを変えてみる。
それでもダメなら、行動してみる。
まだ変わらないなら、生活リズムを変えてみる・・・
そうやって、良い状態をつくる選択肢にしておくのですね。
あなたの可能性を広げる選択肢として、1つ1つ試してみてください。
by【自己維新】3262話

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本日の心理学・名言1328

@「思いが通じるかどうかは、 言葉を発する前に勝負がついていることが案外多いのです。」by 林 修

@眉間にしわを寄せていたところで、
悪い状況がよくなるわけではない。
むしろ、「これを乗り切れば、またひとつ上のステージに行ける!」と明るく危機を受け止める姿勢が必要です。
思い通りにならないときでも、
そこでしか学べないものはあると思います。
by松岡修造(まつおか・しゅうぞう*元男子プロテニス選手)

@「やればできたかも」と振り返るのが人生だとは思わない。
「やれるだけやってみた」それこそが人生。
byニッキ・ジョバンニ (アメリカの詩人/作家)

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本日の心理学・名言1327-5

@仕事を義務とか、大変なもの、ストレスの多いこと、つらくても投げ出してはいけないものなどと考えている場合は、
「仕事」という言葉を聞くだけでも、あまり良い気持ちが湧いてこないかもしれません。
一方、仕事は自分や相手を幸せにするもの、成長につながるもの、心を豊かにするもの、いつも自由に選択できるものと考えている場合はどうでしょう?
「仕事」という言葉は、気持ちを明るくするもので、積極的に取り組みたいことに感じられるかもしれません。
予定していた結果が出なかったとき、
「失敗した」と考えるのか、「再チャレンジしよう」と考えるのか、「うまくいったこともあった」と考えるのでは、
やはり、気持ちに違いが生まれますよね。
このように、同じ言葉・出来事でも、その意味・印象は、人によって異なり、意味や印象が異なると、感じられる気持ちも変わってくるのです。
そして、どんな意味・印象を持つかは、本人の自由ですし、いつ、その意味・印象を変更してOKなのです。
あなたの世界をより豊かに、楽しいものに変えるためには、心の辞書を改訂していくのもオススメです。by【自己維新】3261話

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本日の心理学・名言1327-4

@どこまでも広がる空を見上げると、とても大きな気持ちになれる。
草木の香りで、とても癒やされた気持ちになれる。
鳥のさえずりを聞くと、嬉しい気持ちになる。
大切な人の手を握ると幸せな気持ちになれる。
このように、五感が何を受け取るかによって、
感情に影響が出るものです。
最近、心が喜ぶようなものを、どのくらい意識的に、見たり、聞いたり、触れたり、味わったり、嗅いだりしましたか?
楽しい気分になれるような環境をつくったり、ワクワクするような場所に行ったり、幸せな気分・前向きな気持ちになれるような人とコミュニケーションを取るなど、どのくらいしていますか?
これを機会に、あなたの五感・気持ちを喜ばせるものを、意識的に取り入れてみてはいかがでしょうか?by【自己維新】3260話

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本日の心理学・名言1327-3

@長い人生の間には、いろいろなことが ありますので、
自分が どうなるのか。とか、
この先 どうなるか。とか、
予測できないようなことも、たくさん 起きてくるのだそうです。
時には、いい意味で、もっと、こころを大きく開いてみて、いろいろあった人生の方が、逆に、面白いのかも知れないし、人生決まってないので、いろいろ得ることが あるのかも知れない。と、
こころの栄養分として、たくさんの出来事もプラスに受け取ってみましょう!!
その方が、まだ自分では気づいていない、いろいろな可能性が、出てくるように なるのかもです。by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1327-2

@誰と話をしている時に、楽しかったり、力が湧いてきたりしますか?
もしかすると、その相手は「力が湧く言葉」を
自然に使っているのかもしれません。
自分と対話するときも、そんな力の湧く言葉、可能性を広げる言葉を意識してみると、楽しく自己理解を深められるものです。
自分への質問や言葉遣いを変えても、
あまり変化を感じられないときは、
【行動】を変えてみるのもオススメです。
「やる気が湧いたら行動する」と考えていると、
なかなか行動できません。
ですが、ちょっと気が重たい時でも、カンタンな行動をしてみると、
やる気が湧いてきた、なんてこともあるものです。
これは「作業興奮」と呼ばれるもので、体から思考・心を動かす方法と言っても良いでしょう。
思考から自分を動かすことだけを選択肢にするのではなく、
体を動かすことで、思考・自分が動き出す方法を選択肢に含めてみてはいかがでしょうか?
考える前に、まず簡単な作業をする。
あれこれ悩む前に、少しだけ行動してみる。
そんな方法を今日から活用してみましょう。by【自己維新】3259話

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本日の心理学・名言1327

一生を真に充実して生きる道は、
結局今日という一日を真に充実して生きるほかないでしょう。
実際一日が一生の縮図です。 
by森 信三(もり・しんぞう*哲学者)

@「一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。
一日を一生の如く真剣に生き、
一生を一日の如く気楽に生きたい。」by 岩淵克郎

人は他人の意見をなかなかきくものではありません。
「正しいから聞く」のではなく、「この人がいうから、聞こう」と、
関係が逆転していることを、まず頭に叩き込んでください。
by林 修(はやし・おさむ*予備校講師。愛称は「今でしょ先生」)

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本日の心理学・名言1326-3

「どうしてうまくいかないのだろう?」から、
「どうすればうまくいくのだろう?」の質問に変えるだけでも、
湧いてくる感情は変わるでしょう。
「うまくいったら、どんな未来が待っている?」と質問をすると、
モチベーションが湧いてくるようなイメージができるかもしれません。
「誰に教わると、理想を実現できるだろう?」と質問をすれば、
「うまくいかない原因を探す」ことから、
「教わりたい人を探す」という課題に変わって、
ワクワクしてくるかもしれませんね。
質問が変われば、イメージや思考が変わり、行動の内容や方向性が変わっていくものです。
そして、この質問と一緒に絡めて使うと良いのが、
【可能性を広げる言葉】です。
多くの人は、新しいやりたいことが出てきても、
#「できない」
#「後でやろう」
#「まずは考えてみよう」
#「時間とお金ができたら始めよう」
など、前進したい感情をストップさせるような言葉を使ってしまいます。
前進して、理想を叶えていきたいとしたら、「できない」という言葉の代わりに、
#「やってみたい!」
#「今すぐにできることをやろう」
#「できる人から習おう」
などの言葉にしてもいいですし、
#「どうすればできるだろう?」
#「誰に聞けばやれるだろう?」
#「できたらどんな未来になるだろう?」
という質問にしてもいいですね。by【自己維新】3258話

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本日の心理学・名言1326-2

@嫌な気分になっているときは、
将来への不安や過去への後悔、嫌な誰かを
イメージしているものです。
良い気分になりたいならば、
#希望や楽しい予定
#過去の幸せ体験
#好きな人やモノ
などをイメージしていきましょう!
そして、そんなイメージにも影響を与えているものは【質問】であり、
質問の管理が「感情を管理」するポイントです。
たとえば、
「このままだったら、どうなってしまうだろう?」
「どうして、私ばかり嫌なことが起こるのだろう?」
などと質問をすれば、きっと、不安な将来、起こった不快・ストレス体験がイメージされるでしょう。
ですが、
「未来をどんな人と一緒に作りたい?」
「最近の嬉しい出来事は何だろう?」
などの質問ならば、大切な人とつくりたい将来や、楽しい・嬉しい体験がイメージされやすいでしょう。
すでに味わった体験も大切ですが、これから味わいたい体験を意識するための質問をしてみると良いでしょう。
今ある問題を意識することも大切ですが、問題を解決したその先にある、理想の状態を意識するために質問をしてみるのもオススメです。by【自己維新】3257話

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本日の心理学・名言1326

@「人生で経験した全ての逆境、トラブル、障害が、私をまっすぐにし、強くしてくれた。」by ウォルト・ディズニー

@人生ね、あてにしちゃいけません。あてになんぞするからガッカリしたり、悩んだりするんです。あてにしちゃいけません。あてにしなきゃ、こんなもんだ、で済むじゃありませんか。
by永 六輔(えい・ろくすけ*放送タレント)

@「私が今しなければならないことは、他人をあてにせず、本当の自分を見つめ、自分の足で歩くことなのである。どこかで人をあてにしたり、人の価値観に合わせようとしていたから、私はもろく、不安で不幸だったのである。」by 松原惇子

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本日の心理学・名言1325-3

@毎朝を楽しくスタートさせるには、毎日「楽しい予定」を、
少なくとも1つ作っておくことがポイントです。
たとえば、
#今日は欲しかった冬服を買いに行く予定がある
#午後は恋人とのデートがある
#会社後に楽しみにしていたセミナーに参加する予定がある
#お気に入りのカフェで友達と将来について語り合う予定があるなど、どんな予定があると楽しい、心が躍るような気持ちになれますか?
ここから、感情を管理する秘訣の1つが見えてきます。
それは、あなたの心が明るくなる「イメージ」を活用する、
ということです。
1日の中に楽しい予定があると、それをイメージしますので、
「今日も楽しい1日になりそうだ」という思考や、
楽しい気持ちが湧いてくるものです。
一方、楽しい予定がないとか、しなければならない仕事などがあると、それをイメージして、前進する感情が湧いてこないものです。
将来の理想をイメージしても、将来の嫌な出来事をイメージしても自由です。
ですが、私たちの中に浮かんでくるものは「リアルな感情」です。
ぜひ、あなたが味わいたい感情にあわせたイメージが湧くような、日々のスケジュールを作ってみてください。by【自己維新】3256話

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本日の心理学・名言1325-2

@あなたが今、もっとも必要としている感情は何ですか?
感情を管理するためには、
「今はどんな感情なのか?」
「必要としている感情は何か?」
「好きな感情は何ですか?」
「苦手としている感情は何ですか?」
など、あなたの「感情に対する考え方」を理解することが大切です。
たとえば、怒りを避けたいと感じている人は、怒りの感情が湧くたびに、自分を責めたり、怒りを無視しようとしたり、抑え込もうと、莫大なエネルギーを使っているかもしれません。
ですが、怒りの感情も何か役立つと感じているならば、怒りから逃げるのではなく、それを活用したり、自分を理解するチャンスにしたりすることも可能でしょう。
どちらが良いとか悪いではなく、今、どう感情と付き合っているのか、そして、今後どう付き合っていきたいのかを理解することが、感情管理の第一歩なのです。
by【自己維新】3255話

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本日の心理学・名言1325

@失恋しても、何を失っても、どんな不運があっても、
それは「ゼロから出発できる」ということ。
過ぎたこと、失ったことにずっと引きずられるのではなく、
「ゼロから面白い話が始まる」とプラスに受け止めたらいい。
by高濱正伸(たかはま・まさのぶ*教育者、著述家)

@「過ぎ去ったことは決して気にかけるな。これも経験の一つと考えて、悩みは忘れ去ろう。」by ハーバート・フーヴァー

逆境や試練を「勉強」という言葉に置き換えなさい。それを乗り越えたとき、あなたは一段とスケールの大きな人間になります。
byジョセフ・マーフィー(思想家)

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本日の心理学・名言1324-4

@黙々と種を蒔く、木を植える
「魂の偉大さのかげにひそむ、不屈の精神、心の寛大さのかげにひそむ、たゆまない熱情、 それらがあって、はじめて、すばらしい結果がもたらされる。
この、神の行いにもひとしい創造をなしとげた名もない老いた農夫に、わたしは、かぎりない敬意を抱かずにはいられない」byジャン・ジオノ著

『木を植えた男』
私たちも地道に人のために行っている小さな仕事があるかと思います。
たとえば、ゴミを拾う、掃除をする、などもそうでしょう。
ほとんどの場合、誰からも感謝もされず、
褒められることもないかもしれません。
それでも、地道にコツコツやっていく。人のために。見返りを求めずに。困難や無理解も気にせずに。
世の中の幸せは、目立たないけれど、そういう人のおかげで成り立っていると思います。
そういう人のおかげで、この世は美しく豊かなものになっているのだと忘れるわけにはいきません。
by心の糧・きっとよくなる!いい言葉

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本日の心理学・名言1324-3

@あなたはどんな方法で、自分を前向きにしていますか?
そのときの自然な感情に任せてしまう。
たしかに、これも1つの選択肢ですね。
それでも、どうにか行動したいと感じる場合や、
「このままの自分では嫌だ」と感じる場合には、
意識的にできる方法を知っておくと便利かもしれません。
もし、前向きになる方法が1つしかないとしたら、それがうまくいかなかった場合には、落胆することになるかもしれません。
ですが、3つ、4つと方法を持っているとしたら、ある方法がうまくいかなくても、別の方法を試し、それでもダメなら、さらなる方法を試す・・・ということもできます。
また、その状況や、落ち込みの度合い、ポジティブになりたい割合によって、選択する方法を変えることもできますよね。
あなたが今までやってみて、うまくいった方法は何ですか?
前向きになる方法を、新たに知るのも1つの選択肢ですが、今までやってみて、うまくいった方法を思い出してみるのも、良い選択肢です。
たとえば、
#前向きになれる本を読む。
#自然に触れる。
#美味しいものを食べる。
#とにかく寝てみる。
#カンタンな片付けをする。
#ポジティブな言葉を使う。
#好きな人に会う。
などなど、あなたにとっての「うまくいった方法」を思い出し、「ポジティブ・リスト」を作ってみましょう!
by【自己維新】3253話#前向きになれる本を読む。
#自然に触れる。
#美味しいものを食べる。
#とにかく寝てみる。
#カンタンな片付けをする。
#ポジティブな言葉を使う。
#好きな人に会う。
などなど、あなたにとっての「うまくいった方法」を思い出し、「ポジティブ・リスト」を作ってみましょう!

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本日の心理学・名言1324-2

@昔から、いわれていることですが、
長い人生の間には、いろいろなパターンのできごとが、入れ替わり立ちかわり起きて来ることもたくさんあるのだそうです。
時には、心を もっと、大きく開いてみて、いろいろ起きても、そんな中で たくさんの違った経験が 積めているのかもと、前向きにとらえて、ゆったり構えてみましょう!!

その方が、必要のない無駄な力も抜けるので、もっと、自然体で生きれるようになるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1324

@「気をつけなさい。同じような心的状態の人間は
寄り集まってくるものです。
いつも不平、不満を口にしている人のところには、
似たような人間が寄ってきます。」by ジョセフ・マーフィー

@目的に到達したとは思っちゃいけない。
いつもどこかに向かう過程だと思うことだ。
byボブ・ディラン(シンガーソングライター)

@「今日は昨日より上手になり、
明日は今日より上手になるというようにして、
一生、日日、仕上げることが道であり、これは果てもない世界である。」by 松永義弘

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本日の心理学・名言1323-4

@スケジュール帳がいっぱいになるほど、仕事の依頼があって、
毎日、あちこちに移動し、たくさんの人と会うような働き方が
「理想」に感じますか?
それとも、1日の3~4時間くらいが仕事で、あとは、家族や友人とコミュニケーションを取ったり、趣味を楽しんだり、その時の気分によって、臨機応変にスケジュール変更できるようなあり方が「理想」と感じますか?
今思い描いている理想が、本当に手に入れたいものなのか、それとも、ただの憧れなのか、
または、自分を低く評価してつくったものなのか・・・
そのあたりを、はっきりさせてみると良いでしょう。
理想を叶えている人を見ると、「私もそうなりたい」と感じることもありますよね。
その思いのエネルギーを使って前進することは重要ですが、
あなたなりの「理想の姿」を具体的にしておくことをお勧めします。
個性があるように、理想の姿、フィットするあり方も、
人によってだいぶ違うはずだからです。
これを機会に、仕事、人間関係、趣味や学習などを、どんな割合で楽しみたいのか、具体的にイメージしてみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】3252話

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本日の心理学・名言1323-3

@「相手のために」と考えて行動しているのに、ストレスが溜まるとか、役立っていると感じられないとか、感謝されずイライラしてしまう・・・
そう感じることがあるとしたら、まずは、あなた自身のエネルギー補給が大切かもしれません。
自分の心が笑っていないのに、相手に届く笑顔を届けるのは難しいものです。
自分の心に余裕がないのに、相手を安心させることは難しいですよね。
「相手のために」と考えることは、とても素晴らしいことだと思います。
そして、相手のためと考えるのならば、
まずは、自分のためになるような考え方や行動を積み重ねて、心身のエネルギーを高めていくことをオススメします!
あなた自身が、純粋に好きなことを楽しんでいるだけでも、実は、多くの人に良いエネルギーを届けることにつながります。
明るいところに人は集まりますし、心が満たされている人と接するだけで、人は良いエネルギーをもらえるものなのですね。
「誰かのために」と考えることが、楽しくて、力が湧いてきて、自分らしいという場合は、もちろん、そのままでOK!です。
「誰かのために」と考えているのに、どうもうまくいかない・・・
そんな場合は、まずは純粋に「自分のために」できることを、どんどん取り入れてみてください!by【自己維新】3251話

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本日の心理学・名言1323-2

@最高は「意識」することでつくられる
毎日、同じ基準で「評価」する必要はありません。
今日は「満足度」で評価すると、満足度の高い1日になっても、
次の日は「満足度」で評価すると、満足度の低い1日になってしまうかもしれないからです。
行動的な日は、「積極性」で評価して、積極性の高い1日としてもいいですし、
休息を取る日は、「リラックス度」「安眠度」「穏やか度」などで評価するほうが、好評価になるのではないでしょうか。
自分についてネガティブなことばかり考えていた・・・
そんな日は、たとえば、
「自分について集中した度合い」みたいに考えて評価しても良いかもしれません。
内容がポジティブかネガティブかではなく、
自分に関することに「集中した」という、「集中状態」に注目してみるのですね。
今日はあまり感情が動かなかったという場合は、
「客観的になれた度合い」
「中立的な状態の度合い」
みたいにして評価しても良いのかもしれません。
何をしても、何かをしなくても、かならず、何かを発揮しているものです。
その発揮しているものを、キャッチする練習をしてみてはいかがでしょうか?by【自己維新】3250話

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