スタッフの絆こそピンチを救う鍵by石川さゆり
世の中には、上手くいく仕事があったり、成功している社会があるのではなく、チャレンジし続けて、諦めなかった人の仕事が上手くいき、成功しているのです。仕事の内容や環境ではなく、一人一人の人間の生き方に、違いがあるのです。そのことを理解しないと、仕事や相手を変えても、同じ失敗を繰り返すことがあります。
行動は人格の表現by松下幸之助
北大演習林に行きました。
池のほとりにダイサギの幼鳥がいて、「もしかしたら、近づけるかも」と思い、
散歩に来てそのダイサギを撮っている人に「私がおとりになるから、少し体を沈めたら連写してください」と言ってダイサギに少しずつ近づいて行きました。
中々飛ばないので、私は大胆な作戦に出ました。
ダイサギが後ろ向きにななったら、すかさず前進!横を向いたらジーットひたすら動かない~~
ダイサギの胸の筋肉の緊張を確認したら、後ろで待っている人に「飛ぶかも!」言って
とうとう一台目の200-500mmのレンズに収まりきらなくなり、二台目の28-300mmに変えて結局100mmぐらいに(4mぐらい)になったので、「飛ばします」と言ってパット素早く足を動かしました。
案の定ダイサギは飛び立ちました。幼鳥とはいえサギは非常に警戒心の強い鳥~~25年の野鳥観察で始めての経験でした。
これからは、1:ミニバレー2:卓球3:麻雀4:カラオケ5:写真撮影6:カウンセラーのヘキサゴン体制で人生20、000日=約55歳まで(あと5年36日)は元気に生きてみようと思います。
まぁ現在77歳の父を見送りたとは思いますが・・・・・
父親の家系は長寿(±90歳)だから自分は還暦(60歳)で十分です。
子供たちに会うこともないし、養子だから「天涯孤独」ですから。
窮地で逃げ出す人間は「腰抜け」だといわれますが、実は、それが最も安全で、本能的な反応なのです。
人間の場合、仕事のことで命の危機を感じない範囲のことならば、そこに踏みとどまって乗り越えるほうが,いい結果につながります。そのことは、心理学の「(目標勾配(こうばい)仮説)=目標に近づくほど、その目標の価値が飛躍度的に高まる」から予測できます。
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ここぞと思った時には、いさぎよくリスクを覚悟で目をつぶって飛び込むことも必要です。
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「ダメでもともと」と考え、精神的負担を軽くするなど工夫をすることで、逃げ出さずに我慢して頑張り、結果としてチャレンジが成功すると、大きく自己成長することができます。
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私もうれしい、あなたもうれしい。これが人間関係の基本法則。
人というのは、ある行動をして大きな悦びが得られると、自分のしている事や自分の直感に自信が持てるようになります。また、本物の悦びは、自分だけでなく周りの人を幸せにするパワーを持っています。
人の脳というのは、もともと、危険や不快を避け、悦びや感動を得られるように発達した器官です。人を悲しませたり、苦しめる為の知恵は形成されないように出来ているのです。
人間関係の基本は慰め合いではなく、励まし合い。
人は、自分にとって最も大切だと思うものに時間とエネルギーとお金を使います。
それゆえ、その人の時間とエネルギーとお金の使い方を見れば、その人の人生観が分かります。
愛を知っている者は、人を愛する為に時間とエネルギーとお金を使います。
人は、希望に生かされ、夢に生きる動物である。
人を超えた夢とは、自分自身の「生き役」に根ざした夢です。
人にはこの世で果たすべき役割があります。その「生き役」という役割を果たすことが、自分にとってのもっとも大きな大きな悦びとなるのです。
慰めは三日しかもたないが、励ましは一生使える宝。
良くないことがあっても感謝するようになると、イライラや不安が消えて、何事にも落ち着いて対処できるようになります。困難を乗り越える「生きる」力が強くなります。当たり前の事に感謝できるようになると、毎日が幸せになります。
生きる意欲や元気は、励ましによってしか得られません。
励ましの基本は共感です。
個性を最大限に発揮すると個人を超えた状態となります。
好きなことをして忘我の境地に達した時、一番その人らしくなるのです。
親の小言と冷たい酒はすぐに効かぬが後で効く。
敗者とは最後にゴールした人ではなく、スタートラインに立たなっかた人のこと。